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朝はオープンからユーロは109.45円の値をつけており、少し売り時な気がしました。
5分足のローソクチャートから判断してみると、明らかな下降気味が少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの黒三兵の兆候があります。
終値が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σを底に低い価格帯で推移していますが、再び終値がデッドクロスしたことで底を突破できるかどうか慎重になっています。
単移動平均で様子を見てみると暴騰にあります。
5日平均線が長期平均より下部で維持していて、両平均線ともにはっきりとした下げ基調です。
今までの実績を考慮すると、オーダーした方が良いか考えてしまいます。
スローストキャスティクスで判断すると、50%より下の価格帯で%Dが%Kを上回る直前で、デッドクロスの様相です。
今回はあれやこれや心配せずにオーダーで大丈夫だと。
この先以降の為替チャートの推移は細心の注意が必要です。