一昨日のマーケットインはポンド/円が安値134.03円まで下落し、三山を示してありがちなチャートを形成しました。

ローソク足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が見えてきます。

天井は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がサポートとして動いています。

単移動平均から予想してみると明らかな下降トレンドと読めます。

短期平均線が20日移動平均線より上部で移動しており、短期平均線は緩やかな上昇傾向で、20日移動平均線ははっきりとした下降基調です。

取引の経緯から考慮すると、強気でオーダーをしてみようと。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で移動して、一目均衡表の分厚いクモが天井として機能したことで、長期的に底堅い展開を認識できました。

強気でオーダーをしてみようと。

相場の監視だけは確実にやって、FX業者にロスカットを食らわないようにポジションを保ち続けていきます。