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朝はオープンからユーロ/円相場は112.87円の値をつけており、やや買い時で買い優勢の感がありました。
再びローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から考えてみると、激しい下降が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三川のような様子が伺えます。
単移動平均から予想すると緩やかな下降トレンド状態と読めます。
30日移動平均線より短期平均が下部で移動しており、短期平均は激しい下げ気味で、30日移動平均線は上昇気味です。
先週の経緯から考慮すると、取引した方が良いか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに下落したものの、一目均衡表の分厚いクモの支持線のために力を失った様子です。
今回は反射的に取引をして問題ないと思いました。
今後の為替相場の動向は要注意です。