朝のエントリーはUSD/JPYが一時90.49円まで下落し、かなり売り時で売り有利の感がありました。

新値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注目しています。

1時間足のローソクチャートから予想すると、はっきりとした下降基調が長く続いてから、交互に並ぶ大陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げに見えなくもない様子が見えます。

移動平均線で様子を確認してみると緩やかな下落と見受けられます。

50日移動平均線より短期平均線が上部で推移していて、どちらの移動平均線とも上昇傾向です。

先週の成績から考えると、こういう相場はあれやこれや迷わず取引をしてみようと。

スローストキャスでは、売られ過ぎ圏は下落したことで、さらに下限を挑むチャートが考えられるでしょう。

こういう相場はあれやこれや迷わず取引をしてみようと。

朝のUSD/JPYは若干判断ができないのでしばらくはゆるい展開になりそうです。