一昨日のエントリーはポンド円が安値113.116円まで下落し、その後113.766円まで買い戻され、少しロング優勢の展開となりました。

30分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな暴騰が少し続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵に見えなくもない傾向が見えます。

底値は一目均衡表の基準線や50SMAがレジスタンスラインとして機能しています。

あいかわらず、一目均衡表のクモを天井に高い水準で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。

単移動平均で兆候を確認してみると激しい下降にあります。

5日平均が30日移動平均線より下で移動していて、どちらも明らかな下げ基調です。

先週の成績を思うと、売買すべきか悩んでしまいます。

スローストキャスでは、50%以下の部分でSDが%Dを上回るところで、陰転が目前です。

そのときは強気で売買だと思いました。

レートの監視だけは確実にやって、FX会社にロスカットを食らわないように持ち玉を持ち続けていきます。