前の取引のマーケットインはユーロ/円が一時高値円まで上昇し、上げ三法を示して珍しいローソクを形成しました。

20日移動平均線を天井に高い価格帯で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。

1時間足のローソクチャートから考慮すると、下げ気味が続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中に赤三兵に見えなくもないチャートがあります。

移動平均から予測してみると下降トレンド相場と見受けられます。

短期平均が30日移動平均線より上部で推移しており、どちらの移動平均線ともに上げ基調です。

先週の経緯を判断すると、こういう相場は強気でエントリーをして問題ないだろうと思いました。

ストキャスティクスでは、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たローソクの始値がちょうどいいタイミングです。

こういう相場は強気でエントリーをして問題ないだろうと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の基準線を抵抗線に高い価格帯で移動していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるか慎重になっています。

強引に天井を狙って、損害になるような持ち玉にだけはならないように気をつけようと思います。

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