前回の取引のマーケットインは米ドル円が一時84.14円まで下落し、その後85.14円まで買い戻され、若干売られ過ぎな気がしました。

ひきつづき、20日移動平均線を底に安い価格帯で推移していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の天井が見えてきます。

1時間足のローソク足を見てみると、明らかな下げがしばらく続いた後、終値が陽線の中心付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三法のような足が伺えます。

SMAで兆候を見てみると緩やかな上げ状態にあります。

20日平均より5日平均線が下部で移動していて、5日平均線は緩やかな下げ基調で、20日平均は上げ基調です。

取引の経緯から考えると、取引すべきかどうか悩みどころです。

ストキャスで予想すると、50%以下の辺りで%Kが%Dを越える間際で、陰転直前です。

あれこれ悩まず取引だと。

ひきつづき、短期移動平均線をサポートラインに安い価格帯で推移していましたが、ローソク足が陰転したことで、中期BOX相場の天井が見えてきます。

強引に安値を狙い過ぎて、含み損になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。

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