昨夜のオープンはEUR/JPYが一時高値112.86円まで上昇し、買われ過ぎで買い優勢の感がありました。

30分足のローソクチャートから予想してみると、明らかな暴騰がしばらく続いてから、大陽線の後に大きい陰線が現れる切り返しで、過去2時間前までに三空叩き込みの傾向が見えます。

あいかわらず、短期移動平均をサポートに低い水準で推移していますが、終値が陰転したことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。

上値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がサポートラインとして機能しました。

昨日までの経験を判断すると、取引すべきか迷いどころです。

スローストキャスで予想すると、50%以上の価格帯でSDが%Kをクロスする直前で、ゴールデンクロスの可能性が高そうです。

そのときはあれやこれや悩まず取引をしていこうと。

来週以降のチャートの推移は用心が必要です。

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